works 004|PR映像制作
“土地の魅力が存分に伝わる映像を2週間で”
今回のクライアントは、個人のお客様でした。
沖縄本島の北部に所有している土地を販売するために、至急、PR映像を制作したいとのこと。
ご希望納期はご相談いただいた日から2週間後。
大急ぎでスケジュールの段取りを組みました。
まず、土地のPRということで、ドローン撮影が絶対的に必要になるのはわかっていたので、
ドローン撮影ができるカメラマンのスケジュールを確保。
そして、航空券の手配などをしつつ、クライアントに映像の仕上がりイメージをご提案しながら方向性を固めます。
通常の映像制作のように、撮影したものを持ち帰ってから編集をして…という流れでは2週間の納期に間に合わないかもしれない…。
そこで、ディレクション担当の私とカメラマンが沖縄へ飛び、
撮影をした素材を、東京オフィスで待ち構える編集担当に即座に共有。
リアルタイムで素材チェックをしながら、
「もっとこういう素材が必要」「この後にこの素材をつなげよう」などなど、
仕上がりに向けて編集をしていきます。
私が沖縄から東京オフィスに戻るときには、大半部分はできあがっていますので、
残りの仕上げ作業をしていけば完成です。
今回は海外の方もターゲットにしているとのことだったので、
弊社が得意とするバイリンガル仕様で仕上げました。
土地の立地の魅力と将来性を短い再生時間の中で表現できたと思っています。
cochi’s note
cochiには、プロジェクトの企画〜実行までのマニュアルがありません。
「通常の方法」には縛られず、それぞれのクライアントに「最適な方法」でご相談の解決をさせていただきます。