works 001|飲食店のマーケティングコンサルティング
“HP、LINE、販促物、接客以外のたくさんの困りごと
だれかにまとめて頼みたいのだけれど…”
赤坂にある神戸牛に特化したレストラン「神戸牛511」は、とても美しく存在感のある店内と高温の窯で焼き上げる神戸牛ステーキで多くの方に愛されるお店です。
ハイスキルなスタッフが多く在籍されていて、10年以上お店が繁盛していることに納得です。
ある日、このお店の方と雑談をしていたところ、来店されるお客様へのサービスやおもてなし以外の部分でいろいろと困りごとがあるのだと知りました。
例えば、ウェブサイトの運営。
外国人のお客様が多く来店されるけれど、ウェブサイトの翻訳機能が不完全だったり、
メニューが変わったり、お知らせがあっても、更新をできるスタッフが手一杯だったり…。
そして、周囲を見渡すと多くの飲食店が取り入れている公式LINEの運用に関しても。
導入の仕方も、効果的な使い方もわからない…。
ましてやLINEが来店客数の増加に助力するのかも不安…。
などなど、1つ1つ挙げていくとキリがありません。
けれども、cochiではこうした悩みを1つずつ解決していきます。
食事の時間以外でのカスタマーとの接点を強化し、来店されたお客様への満足度向上はもちろん、
その後のリピート来店や、潜在顧客へのアプローチなどもお手伝いします。
毎日営業をしていく中で出てくる困りごとは、突発的なものも多いです。
なので、1案件ごとではなく、月額費用制でいつでも気軽にご相談いただけるようにさせていただいています。
まずは、ホームページの運用をお任せいただきました。
当初のホームページは、外国語翻訳を自動で行うようにしていたため、違和感のある外国語で表記されている箇所も多く、
インバウンドのお客様に正しく情報が伝わっていない可能性がありました。
わかりづらいウェブサイトは、顧客の喪失に繋がりやすく、そういったリスクを極力減らすことができたかと思います。
また、新しいメニューが販売される際には、弊社カメラマンがご希望日に撮影に伺い、
最短で情報更新をしています。
その他にも価格変更や休業日のお知らせなど、即日で反映できるよう対応をしています。
こうした情報更新のサポートはホームページに限ったことではなく、食べログやGoogleに関しても同時に行っていきます。
そうすることで、どのプラットフォームからアクセスをしても、常に最新の正しい情報を伝えることができます。
そして、情報発信と言えば開封率No.1のLINEは欠かせません。
公式LINEアカウントの運用は、通常使う個人のアカウントとは異なり、様々な機能がある上に、慣れていないと煩わしさを感じる方も多いです。
cochiではアカウントの作成、作り込み、ポイントカードやクーポンの設定、メッセージ配信も一括で承っています。
更に、LINEアカウントが顧客とのコミュニケーションツールとして機能をしていくように、販促物の制作やデータ分析も行います。
また、通常だと全て口頭でお料理の説明をするが、
インバウンドのお客様への対応ができるスタッフが足りないというご相談を受けた際には、
各コースのすべての料理を英語で説明した特別サイトを制作し、
お客様自身がQRコードを読み込むことで、お料理に関して詳しく知ってもらう施策をしました。
日本特有の素材や調理方法、おすすめの食べ方を知ってもらうことは、来店に対する満足度とその後のリピートへ繋がります。
さらに、オリジナルラベルのワインを制作して、ワインを好まれるお客様への付加価値を増やしたいと伺った際には、
すぐさま数種類のデザインをご提案をして、印刷と納品の手配をしました。
このように、「マーケティングコンサルティング」と一言で表しても、お手伝いさせていただいていることは多岐に渡ります。
cochi’s note
悩まれていること、困っていることを個別に各業者に依頼するのでは、それだけで一仕事。
cochiであれば、メール1通で来店数増加に繋がる解決策をご提案、実行させていただきます。